ウイルスと環境
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2020-03-27
ブログ
広島の養殖牡蠣業者さんがノロウイルスの発生した牡蠣を
講習会で聞いた通りトリニティーゼットを薄めたところに 牡蠣を一晩漬けてみると、
ノロウィルスがいなくなっていました。
それでA大学やB大学・C大学で大学で調べてもらうと同じように ノロウィルスが消えました。
なぜ消えるのか調べてもわからないという結果になりました。
その中でB大学は特殊な検査の機械があるそうで調べたことが
ノロウィルスが死んだ(いなくなった)ということで 必ずDNAがそのところに残るそうです。
それで牡蠣の身の中、そのトリニティー水の中をいくら調べても そのあるはずのDNAが見つからないという結果になりました。
あるはずの物が消えて無くなるという事がなぜかわかりません!
環境が汚れると、その環境に応じて、
なかった物が生まれてくる(今のウイルス) トリニティーゼットでバランスの取れた環境を作るとそこにはもう存在出来なくなる ということを、
かっとはうすアゴくんにある水槽で何もなかった岩に海藻が発生して 水槽に入れる、
トリニティーゼットの量が増えると 今度はサンゴや海綿が発生してきました。
汚すとそこに発生する物 綺麗にするとそこに発生する物があります。
今回のウィルスも同じことが言えると思います。
トリニティーゼットを身の回りの洗剤等に混ぜたり 家の中や玄関や庭に振りまいたりして頂くと バランスの取れたいい環境になと思います。
是非やってみて下さい。
ありがとうございます。