会社のプリンターがキッカケで面白い学びがありました。
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2023-02-08
ブログ
20200529メーリングライン投稿
会社のプリンターがキッカケで面白い学びがありました。
【原因】プリンターの紙を送る時のローラーの音が気になった。
その事を内のコンシェルジュに伝える
【結果】何ヶ月が過ぎ
紙の送るローラーが滑り印刷が用紙からはみ出す。
インクが詰まり綺麗な印刷ができない。
インクジェットの目詰まりをプリンターの
目詰まり掃除をする機能を使い何回やっても解消しない。【結果対処】
この事を通してイメージを伝えた、「紙はローラーを通る時に
細かい粉がローラーに付く【音の原因】、その粉が紙を送る時の
紙滑りになり、ローラーから紙に付いた粉が
インク吹き出し口に付着しインク詰まりになると思うよ」
それでローラーの掃除【原因】を厚紙でしたところ、
音・紙滑り・インクの詰まり、【結果】全てが解消した。
この事から常にこの視点で事柄や物事に対処してるのではと!
自分の人生のストーリーに置き換えてみると分かりやすいかも知れません。
色々な事柄に置き換えてイメージしてみると面白いですね。
お客様の対応で何か不具合があると、何か原因がある。
人間関係で信頼を失うとそこにも原因がある。
全てにおいてそうなった事は元の原因がそこにある。
現れているのは結果、この結果を変えようと頑張っても
結果を変える事は出来ない。
全ての原因は形のない所にある。
コピー機を大切にする思いやり、その意識を持つ事でいろいろな情報がやってくる。
例えば音、通常ではない音が出る。
何か変だと思ったら直ぐに処理をすれば音は消え印刷も出来る。
そのまま気付かずいると、紙詰まり印字がズレるインクが詰まる。
と言う風に、前者は原因を音で感じ、直ぐに対処した。
後者はこの原因に気付かずインク詰まりを何回も掃除した。
結果治らなかった。
私たちの生かされている世界は、こんな単純で面白い世界です。
常に結果を見て判断する習慣や癖がこのコピー機から学べた事は
これから自分の習慣や癖を知って行くキッカケになりますね。
良い悪いではなく経験体験を通して成長し発展するようになっています。
ありがとうございます。