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かぼくモイストジェルクリームEX 成分説明表

表示名称 配合目的 成分説明
基剤 トリニティーセラミックを透過した精製水です。
グリセリン 保湿剤 ヤシの実などの天然油脂を由来とする成分で、肌にうるおいを与え、乾燥を防ぎます。
BG 保湿剤 肌にうるおいを与え、乾燥を防ぎます。グリセリンよりもさっぱりした使用感をもたらします。
ミリスチン酸オクチルドデシル エモリエント剤 皮膚柔軟効果と馴染みのよいパームヤシ系オイルです。安定性と空気中でも酸化されにくい性質が特長です。
DPG 保湿剤、溶剤 肌にうるおいを与え、乾燥を防ぎます。さらっとした使用感をもたらします。
エルカ酸オレイル 皮膚コンディショニング剤 サステナビリティの高い酵素合成法により生産された、ホホバ油に似た感触の天然由来の油剤です。
スクワラン 保湿エモリエント 植物由来のサトウキビを原料をしたスクワランで、一般的なサメ類の肝油と同様の性能を有し、皮膚に潤いを与えます。
マカデミアナッツ油ポリグリセリル-6エステルズベヘネート エモリエント剤、乳化剤 マカデミアの実由来の油剤で、肌なじみが良く、乾燥から肌を守り、しなやかな肌を維持します。
ペンチレングリコール 保湿剤、抗菌剤 保湿効果だけではなく、優れた抗菌性のある成分です。
ジグリセリン 保湿剤 優れた保湿力を持ち、皮膚にしっとり感を与える成分です。
アラリアエスクレンタエキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 ケラチノサイトの増殖を促し、ヒアルロン酸の生成促進に加え、線維芽細胞を活性化し、コラーゲン線維も生成促進する。酸化ストレスによるダメージから保護します。
クロクスクリサンツス根エキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 表皮の細胞を通じて、コラーゲンやエラスチンの産生を助け、2週間で肌のハリや弾力を増して肌質を改善する効果が期待できます。
水溶性プロテオグリカン 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 コアタンパク質にコンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸等のグリコサミノグリカンと呼ばれる糖鎖が共有結合した糖タンパク質です。細胞外マトリックスの主要構成成分の一つとして皮膚や軟骨など体内に広く分布しています。
カミツレ花エキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 細胞の生まれ変わりに着目した、カミツレの花由来のエイジングケア効果のある成分です。
ビフィズス菌発酵エキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 ビフィズス菌の培養物は、紫外線や加齢により損傷をうけた細胞の自然修復機能を高め、衰えた細胞をよみがえさせるバイオ成分として配合します。
アルギン酸Na 増粘剤 海藻由来の天然の増粘剤です。
マチルスオドラチシマ樹皮エキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 クスノキ科植物マチルスの樹皮から抽出されたエキス。タンニン、フラボノイドなどを含みます。バリア機能改善作用、水分保持機能改善作用、皮膚老化防止作用などが期待できます。
アマチャヅル葉エキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 細胞に存在する水の通り道「アクアポリン」の産生を促し、細胞の内部に水をめぐらせ潤いにあふれる肌へ導くと共に、角化等の皮膚本来の機能を回復させる効果が期待できます。
ユキノシタエキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 ユキノシタは虎耳草(こじそう)という民間薬として使われる植物で、肌荒れやエイジングケアに有効な成分です。
フィトスフィンゴシン 皮膚コンディショニング剤 細胞増殖分化をコントロールする細胞間脂質の一つ。柔軟効果があり、また、水分の蒸発を防ぐ効果に優れています。
セラミド2 保湿、皮膚コンディショニング ヒト皮膚・毛髪に存在するセラミドと同じ構造。皮膚バリア機能の強化、保湿作用、ごく少量の濃度でも十分な保湿効果が確認されています。
セラミド3 保湿、皮膚コンディショニング 酵母から得られたセラミド3 ヒト皮膚に存在するセラミドと同じ構造。皮膚バリア機能の強化、保湿作用、髪のぱさつき・傷みを改善します。
セラミド6Ⅱ 保湿、皮膚コンディショニング 酵母から得られたセラミド6 ヒト皮膚・毛髪に存在するセラミドと同じ構造。皮膚バリア機能の強化、落屑促進によるしわ改善します。
加水分解ヒアルロン酸 保湿剤 低分子ヒアルロン酸で肌の角質層に浸透し、水分補給と高い保湿効果を発揮する成分です。
ヒアルロン酸Na 保湿剤 高分子のヒアルロン酸で肌表面で保湿感を保ち、しっとりとした肌をもたらします。
ウメ果実エキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 梅の実から抽出した成分で、肌の明るさや弾力性を高める効果があります。
ツルグミエキス 指定原料 沖縄では「かぼく」と呼ばれ、そのエキスはエイジングケアとして、古来よりしみ(老斑)を取り除くことに用いられたといわれています。
ケイ酸Na 指定原料、pH調整剤 無水和物は無色斜方晶系の結晶。融点1088℃。水に容易に溶け、水溶液は加水分解して強いアルカリ性を示します。水溶液からはNa2SiO3の各種の水和物が得られます。
(アスコルビル/トコフェリル)リン酸K 保湿剤、抗炎症 トコフェロールとアスコルビン酸のリン酸ジエステルのカリウム塩。水溶性のビタミンCE誘導体として、優れた抗酸化作用、ターンオーバー改善作用、保湿作用、抗炎症作用、アクネ菌発育防止作用が期待されます。
酸化チタン 指定原料 イルメナイト鉱を原料として、酸処理後、抽出などを行い製造される白色顔料です。皮膜力、着色力に優れ、紫外線遮断作用は微粒子化でより高くなり、サンスクリーン剤の主役であります。皮膚に対し収斂性がなく、生理的に不活性です。酸化チタンは重要な原料として多用されていますが、更に物性を向上させるために表面をケイ酸や酸化アルミニウムなどで処理したものが使用されています。白色顔料としてクリーム、乳液、メイクアップ製品に広く使用され、紫外線遮断剤として日焼け止めクリームに使用されています。
ヒドロキシアパタイト ヒドロキシアパタイト リン酸カルシウムの一種です。アパタイトは燐灰石。水酸化カルシウムとリン酸を反応させて作られます。骨や歯の主要成分です。増量剤、粉体、粉体改質剤、分離精製剤として使われます。製品の厚みを出すために配合します。
シクロデキストリン 指定原料 約1世紀前に発見された特異な包接機能により注目されました。シクロデキストリン生成酵素でデンプンを分解して得られる環状デキストリンで、白色の結晶または結晶性の粉末で無臭です。環状構造をしているため、その分子空洞内に香料や油溶性の成分など種々の物質を取り込む性質があります。揮発性物質の安定化、酸化、光分解性物質の保護、水不溶性物質の乳化などの物性改善効果を示します。分子カプセルとしての応用研究がされており、今後の応用製品が期待されます。
シルク 指定原料 18種類のアミノ酸で構成されたタンパク質からなります。人間の肌もタンパク質で出来ており、人の肌に1番近い天然繊維です。
グリセリルグルコシド 高保湿水分保持 ヤシ・とうもろこしから作られる成分で極めて優れた保湿力が特長です。アクアポリン3を増やすことで角層内の水のめぐりにアプローチする成分です。角層の隅々まで水を送り届けるため12時間後には肌内部の保湿力がピークになるといったデータがあります。
キサンタンガム 増粘剤 デンプンなどを微生物により発酵させてつくられる天然由来の多糖類で、製品に粘性や心地よい感触を与えます。
水添レシチン 乳化剤 レシチンに水素添加して安定性を向上させます。角質層になじみやすく、保護効果を持っています。
ベタイン 保湿 サトウダイコンから抽出される、アミノ酸系の保湿成分です。吸保湿性が高く、皮膚に柔軟性と弾力性を与えます。
乳酸Ca pH調整・増粘剤 とうもろこし由来の澱粉を発酵法により製造した乳酸からなる天然成分です。製品を安定的にゲル化にします。
グリチルリチン酸2K 皮膚コンディショニング剤 甘草根から抽出して得られる成分で、肌荒れを防ぎ、肌をなめらかに整えます。
ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル エモリエント剤 高分子シリコーン同様の使用感をもつ、植物由来の油脂で、皮膚に柔軟性とツヤを付与します。
グリコシルトレハロース 保湿剤 トウモロコシデンプンを由来とする成分で高い保水機能を持ち、角質の水分保持機能を高めます。皮膜感のある特異な感触を持ちます。
アラビアゴム 増粘剤 アラビアゴムノキの幹の樹液由来で、化粧品等の乳化や分散安定を助け、皮膜形成・結着剤として用いられます。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル エモリエント剤 滑り性のよい、軽い感覚の油性原料でエモリエント性に優れています。
プロパンジオール 基剤 トウモロコシ由来のエコサート認証原料です。保湿機能のほか、抗菌特性を持った溶剤として使用されます。
加水分解水添デンプン 保湿剤 デンプンを由来とする成分で高い保水機能を持ち、角質の水分保持機能を高めます。皮膜感のある特異な感触を持ちます。
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 皮膚コンディショニング剤、酸化防止剤 肌に取り込まれやすい油溶性のビタミンC誘導体で、肌弾力の改善などの美容効果に優れた成分です。
トコフェロール 皮膚コンディショニング剤、酸化防止剤 肌の血行を良くする作用のほか、製品の酸化防止のために配合されています。
カプリルヒドロキサム酸 キレート剤 広い抗菌スペクトル性のある天然由来のキレート剤です。
ベヘニルアルコール 乳化安定剤 ナタネ油由来で、エマルジョンの熱安定性を向上する乳化安定剤です。
ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10 エモリエント剤、乳化剤 植物由来の脂肪酸とグリセリンによる乳化剤です。(セラミドの混合原料の一つ)
オリザノール 皮膚コンディショニング剤 化粧品に配合可能な医薬品成分。米ぬかや米胚芽油から抽出された米油に含まれる天然の栄養成分、ポリフェノール成分です。(皮膚の老化防止、皮膚の血液循環促進)
ステアロイル乳酸Na 乳化剤 植物由来の脂肪酸と乳酸の混合物をナトリウム塩で中和反応させてできる安定性の高い乳化剤です。(セラミドの混合原料の一つ)
ヤエヤマアオキ果汁 保湿剤、皮膚コンディショニング剤 ノニ由来の成分で、肌のバリア機能を正常化させることで肌荒れの改善が期待できます。
カッコンエキス 保湿剤 メラニン色素の生成過程の酵素であるチロシナーゼの働きを阻害し、皮膚への着色を防ぐ美白効果が期待できます。
アロエベラ葉エキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 約200種類もの有効成分が含まれ、胃腸の調子を整える、弾力・潤いのある肌へ導く、火傷や切り傷の治りを早くするなどといった効果を持ちます。
クロレラエキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 保湿効果、細胞の働きを活性化させる効果や乾燥から肌を守り加齢によるシミやシワ、くすみなどを防ぐ効果が期待できます。
チャ葉エキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 緑茶より抽出されたエキスで、抗菌作用や抗酸化作用などのある成分です。
ハトムギ種子エキス 美肌成分、皮膚コンディショニング剤 ビーワン水
美肌成分、皮膚コンディショニング剤 ハトムギの種皮を除いた種子は「ヨクイニン」と呼ばれ、荒れ肌改善などの美肌効果が認められます。

※各成分の働きは、一般的な性質を述べたものであり、製品自体の機能を示すものではありません。