『同じ菌なのに環境によって現れ方が異なる』

先日ふとしたことから宮崎駿さんの「風の谷のナウシカ」が見たいと思い、どこか配信しているサイトが無いかと色々探しても無かったのでDVDを購入する事にしました。

早速届いた「風の谷のナウシカ」を見て改めて思いました。

見られた方はご存知と思いますが感想はそれぞれの方の見方感じ方があると思います。

私が感じた事は人間が汚してしまった水・大地・空気その環境には水は強酸性の水にその結果大地（土）は腐敗菌が蔓延して木々もその菌に侵され死んでいくような状態です。

空気はもちろんその菌が蔓延してるのでマスクをしないとカビの胞子が肺に入り病にかかる。

こんな環境を人間が作り上げた世界の様子を描いています。

そんな環境に発生している菌は何の為に発生しているか、ナウシカが地下の水と砂を取ってきてその地上にある菌を栽培しても害のある胞子を飛ばさない事がわかります。

同じ菌なのに汚れた大地では腐敗菌を放出し、

同じ菌なのにきれいな大地では腐敗菌を出さない。

会長がよく話していた『全ての要素はそこにある』

汚れた大地で菌は水や土や空気を浄化する為に発生してるようにとれました。

汚れた環境にはその環境を好むものが発生します。

きれいな環境にはその環境を好むものが発生します。

好き嫌い良い悪い関係なくその環境に応じて発生します。

自然ってすごいですね。

早くきれいな地球に戻しましょうね(^｡^)