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「学んで 苦しみ、極めて いよいよ迷う」

「学んで 苦しみ、極めて いよいよ迷う」

法則や物理的なことを勇んで学ぶ努力をします。

 

 

孔子の言葉に
「学んでいよいよ苦しみ、極めていよいよ迷う」
というものがあります。


これは
「知る」だとか「極める」だとかということは

必ずしも良いことばかりではなく
そうすることによって
苦しんだり迷いが生じたりすることが起きるという意味です。

「無知である」ということは幸せなことでもあるんですよね。


これって時代を問わず
普遍的に言えることなのだろうなと思います。

 


良い悪いがわかればわかるほど、人間は苦しいんですよ。

(良い悪いの判断基準になるとそうなり、善悪の判断基準になると変わりますね)